初代は鎌倉時代の包永大和手掻派の祖とゆわれている。身幅やや細め反り浅く中切先詰まる地鉄は板目肌直刃細かに肌立ち、刃文は中直刃に砂流しかかり、匂い口深く、樋有り帽子は裏表共に直ぐに丸く返る。
仙台伊達藩抱え刀工一門
種別
日本美術刀剣保存協会保存刀剣
昭和26年3月31日登録
全長87cm、刃長67.5cm
反り17㎜、元幅30㎜、元重ね7㎜
先幅23㎜、先重ね5㎜、身重さ560g
全て約です。
裏表棒樋の彫り物有り、板目肌、目くぎ穴1個
刃切れ曲がり等の致命的欠陥はございません。
写真映り込みによる、変化はご容赦ください。
骨董品のため完璧をお求めの方、神経質な方は落札をお控えください。
ノークレームノーリターンでお願い申し上げます。
ご落札し購入されましてお手元に届きましたら
20日以内にお住まいの教育委員会にご連絡し
登録証の所有者変更届出書を提出されてください。
当方刀剣等には素人ですのでご質問には受けかねます。
いたずら入札はやめてくださいませ。